2人目妊活を始めるきっかけ
この7月で息子も1歳になりました。
早産で2000gもなかった彼も、今や8㎏を越えて母ちゃんの肩や二の腕はどんどんマッチョになっています(笑)
さて、帝王切開の際に病院の先生から言われたのが、
👨⚕️「1年間は避妊してください。また、もし次のお子さんを考えるようでしたら妊娠は必ず1年は空けるようにしてください」
とのことでした。
その期間も無事に今月で終了となります✨
子どもについて2人は欲しいし、息子が9か月(今年4月末)の頃おっぱいを卒業したことや、旦那の年齢も今年39歳/私が31歳であること、またいつ授かれるかわからないということで、少し早いと思われる方もいるかとは思うのですが、今月から妊活を再開することにしました!!
妊活を再開して今日までにおこなったことを書いて行こうと思います👌
まずは不妊専門クリニックに行きました
妊活を再開すると言っても、どういう風に始めれば良いのかもわからなかったし、おそらく自然妊娠は難しいと思っていたので、とりあえず息子の時にお世話になった不妊専門クリニックに電話してみました。すると、卒乳しているなら生理が来ていなくても大丈夫なので一度来てくださいとのことだったので、クリニックに行ってみることに。。
この待合室、この診察室、このインテリア、この受付の方、そしてぶっきらぼう先生。
以前通っていた時と何も変わらないクリニック、変わったのは私にはもう子どもがいて、次は2人目をチャレンジするために来ているということでした。
前は焦っていたり落ち込んでいたりそんな気持ちで来院していたのですが、この日はどちらかというと、(また頑張るぞ!)という気持ちだったと思います。
この日したことは、以下の通り。
- 内診・・・状況を把握する
- 診察・・・どのような妊娠計画を検討しているのか伝える
- 薬の処方
内診
内診では、卵巣の状態を診てもらいました。
ちょうど卵が育ってきていて排卵するのかしないのかという感じだったので、ホルモン剤を内服しながら生理を計画的に起こし、生理が来たら2日目に来院してとのことでした。
診察
2年ぶり?くらいのぶっきらぼう先生の診察でした。ぶっきらぼう先生のぶっきらぼうっぷりは健在でその日も磨きのかかったぶっきらぼうぶりでした。・・・といじってしまっているのですが、嬉しかったことが一つありました。共有させてくださいね。
先生を前に、どんな風に2人目の妊活を伝えれば良いのか悩んでいたのですが、開口一番。
👨⚕️「1人目の出産で、妊娠高血圧症になったんやな。子ども元気やろ。」
私「あ、はい。えっと、元気です。。!」
先生はいつも口数が少なすぎて、文脈が全然読めません(笑)
どういう意味でそんなことを言ってるんだろうと思っていたら、、
👨⚕️「妊娠高血圧症で産まれた子どもは、苦しいお腹の環境で育って生まれてくるから、強い子なんや。」
先生が何気なく言った言葉。おそらく励まそうとかそういうことは考えてなかったと思います。
でも、その言葉に私はどれだけ救われたでしょうか。。。自分が妊娠高血圧症の重症になって息子を1か月半も早く産んでしまったという申し訳なさや悲しさを吹き飛ばしてくれるような言葉でした。
他の同じ月例の子と比べてもやはり息子はとても小さいのですが、それでも大きな声で泣いて、ご飯もモリモリ食べて、めいっぱい遊んで本当に元気に過ごしています😊早産児/低出生体重児でも、何も心配いらない、怖いことはないと改めて思えた出来事でした◎
昨年から保険適用になったこともあり、体外受精を希望していると伝えました。
内診の時にも聞きましたが、生理が来てからスケジュールを考えましょうということになりました。
薬の処方
ルトラールとプレマリンというお薬を処方されました。この二つのお薬を14日間服用して、お薬をやめると2,3日後に生理が来るというものです。
この薬の副作作用なのか、私はこのあと、お腹を下したり、ひどい頭痛に悩まされるのですが、なんとか耐えました。(本当は、先生に相談するべきだったと思います😅)
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