とうとう本日(8月5日)が待ちに待った妊娠判定の日でした。
7月27日に移植をしてから9日。
移植してからの日々って、こんなにゆっくりと流れるんですね。。
移植をしてからどこか地に足が付かないような気分でお過ごしの方も多いと思います。
私がやってみた気分の紛らわせ方もお伝えできればと思っています。
また、当日の妊娠判定の流れについてもお話ししたいと思います♩
そして最後に判定結果もお伝えできればと思っておりますので、どうぞご覧くださいませ!
移植から妊娠判定日までの長いことといったら・・・
移植をしてから妊娠判定が出来るまではおおよそ10日間ほどだそうです。
私も移植してから9日後の判定日まで待っていたのですが、
その間の期間が長い長い😨!
1日が全然すぎていかないんです。
なので、この9日間を乗り切るためにやっていたことをお伝えしたいと思います!
それは、シンプルにたくさん好きなことをして忙しくする!ということです✨
いやいや、そんなことかーい!と言われてしまいそうですが、
少しでも暇な時間が出来てしまうと、ついつい判定日までの計算が始まってしまいましたので、
頑張って忙しく動き回りました👌笑
例えばですが、
犬を飼っているので、朝夕の散歩をいつもより長めにしてみる、
実家のじいじとばあばと車に乗ってプチ旅行に行ってみる
(息子が小さいので数時間で行って帰ってこられる公園とか、滝を見に行ったりとか)、
家の掃除をしてみる、
家庭菜園の手入れを念入りにする(笑)などなど・・・
最初の数日間は移植をしていることもあり、出来るだけ安静にと思って
判定日のことを気にしてしまっていたので、
途中からはとにかく忙しく動き回るようにしました!
そのおかげもあってか、9日間をなんとか無事に乗り切ることが出来ました(笑)
おこなうことすべてに注意を払うようになる
これは私だけなのでしょうか。。。
判定日が近づくにつれて、緊張も増してきました。
すると、謎の願掛け祭が始まってしまったのです。
何事も良い行いをしようとする。
部屋をキレイに保ったらきっと妊娠出来る。
暑くて夕方の犬の散歩をサボりたいけどサボったら妊娠出来ない。
料理を手を抜かないすればきっと妊娠出来る。
お母さんのお手伝いをすればサンタさんが来てくれる、
そう、これと同じタイプのやつです。恥
意識したくない~!と思っているのに、
一つ一つの行動すべてに願掛けをしてしまい、
かなり疲れました。。。笑
超センシティブな1週間だったと思います。笑
妊娠判定日の流れ
妊娠判定の流れはとてもシンプルです。
生理が来ていれば採尿、生理が来ていなければ採血ということで、受付の人に
「生理は来てますか?」と聞かれたので、「まだです」とお伝えし、
看護師さんに採血をしてもらいました。
結果が出れば、診察室に呼ばれ、先生から結果を教えてもらい、
どちらの結果にしても今後の説明などをしてもらって、お薬等もらって帰宅。
という感じでした。
気になる判定結果は・・・
1時間の待ち時間をキッズルームで過ごすことになった私は、
息子を抱っこひもで寝かしつけ、いとも簡単に寝てくれたので、
そこからはソファに座ってネットサーフィンをしていました。
それでも、やはり落ち着くことは出来ず、ソワソワ・・・
気づけば、「移植後」「症状」などと、
キーワードを入れて自分と同じ状況を探して
その後どうだったのかを検索しまくっていました😱
ドキドキが止まらなくて、
前回息子の体外受精の妊娠判定の時もこれほどまでには緊張してなかっただろう…
と、なぜか聞こえてくる自分の鼓動を聞きながら、異様な感情に支配されていました。
そして、40分程経って、診察室に呼ばれ、移植ぶりのぶっきらぼう先生と再会。
👨⚕️「・・・うん、順調やな」
ということは、、、、
陽性でした!!!
私「有難うございます!」
👨⚕️「Hcgもこのタイミングで160越えてるからまず問題はないやろう」
私は嬉しくて、でも不思議で、こういう時って涙が出てくるものじゃないのかな
なんて思いながら全然涙は出てこなくて、
その代わりとてもホッとした気持ちになりました。
先生がその後、なにか言ってたと思うんです、
たぶん来週には胎嚢が見えるようになるやろう、とかそういう関係のことを、
でも頭に入ってこなくて、とりあえず、「はい!」とだけ、
部活中の高校生みたいな返事になってしまったのを恥じらいながら診察室を後にしました。
今後の流れの説明
次は看護師さんから説明がありました。
現在、4週0日ということで2か月に入ったところだそうです。
今後は、おそらく9週くらいまでは1週間に1回、
こちらのクリニックで経過を診てくださいます。
その間は流産予防のために、
ルティナス膣錠とジュリナというお薬を1日3回服用し続けます。
今日はお尻に流産予防のお薬の注射をうってもらいました。
渡された紙には、「妊娠おめでとうございます」と書かれてあり、
妊娠初期の症状や身体の変化などについて書かれてありました。
これらの紙は、前回息子を妊娠したときに頂いていたので、
同じものをまた頂けたということに喜びを感じていました。
妊娠判定の結果を受けて感じていること
とにかく、ホッとしたという気持ちが一番でした。
数年前に体外受精に初めて挑戦し、一回目で有難いことに妊娠することが出来ました。
そういったこともあり、二度目のチャレンジである今回、
前のように1回で妊娠することができるのか、いや、したい、
でもそんなうまくいくなんてわからない、
できなかったら、、そんなこと考えないようにしよう
という具合に、判定日までは随分と思い悩むことになりました。
だからこそ、また再びお腹の中に命が宿ってくれたことが本当に嬉しくて、
息子の時のあの素晴らしい経験をもう一度味わうことができるのかと思うと、
ワクワクした気持ちがどんどん湧いてきました。
もちろん、まだ胎嚢や心拍も確認できていない状態なので、
不安はたくさんありますが、
前向きに進んでいきたいと思います。
引き続き、こちらのテーマについて書いていきたいと思いますので、
どうぞ宜しくお願いします♩
今回もご覧いただきありがとうございました!
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