出産レポ〜緊急帝王切開になった話①〜

スポンサーリンク
マタニティライフ

こんにちは☺️!

現在11ヶ月の息子の子育て奮闘中の30歳主婦です。

不妊治療のすえ、体外受精で授かった息子ですが、今日は彼が産まれた日の話をしようと思います🤗

基本的には、自分自身の記録用なのですが事情があり緊急帝王切開となったので、帝王切開でのご出産を予定されている方などの参考にすこしでもなれば嬉しいです♪

初めてのバースプラン

『バースプラン』って言葉を聞いたことはありますか?

妊婦さんやその家族にとって希望する出産にするために、やりたいことやお願いしたいことについて産院と共有するお産の計画のことです📝

私は出産する予定の産院で25週くらいだったかな?それくらいの時にバースプランの用紙をいただき、計画をたてました。

当時私はバースプランについてあまり知らず、何を書けばいいのかわからずになかなか筆が進まなかったのですが、色々ネットで調べていると色んなバースプランがあるんですね!

私は、コロナ禍で立ち会い出産が出来なかったので、旦那とはLINE電話で繋いで応援してもらうバースプランをたてました☺️

アロマで気分を落ち着かせたいとか、好きな音楽をかけたいとか、中には大好きなサッカーの試合映像を見せてほしいとかもあるようです😙笑

バースプランをたてることでより出産に対する覚悟やワクワク感、現実味が増すので良かったなと後になって思います。

ただ、この1ヶ月ほどのちに、たてたバースプランとはまるで違った出産をすることになるのです、、😱✨

事態が急変したのは33週の妊婦健診

33週の6日目のことでした。

前日は一泊で近場に出かけていた私。

朝いつものように起きて朝ごはんを食べて支度して妊婦健診のために雨だったので車で向かいました。

これまたいつものように血圧と体重をはかり、採尿をして待合室で待つことに。人気の産院なので普段から待合室には4人ほどの患者さんが順番待ちをしています。この調子だと20分以上は待つのかな、、なんてことを考えながら携帯を触ってのんびりしていると…

看護師さんが次の方を呼んでいる…「〇〇さ〜ん、〇〇 〇〇さ〜ん」

…○○さん、、、え!私!?私、そんな早く呼ばれるの!?

いやいや、順番おかしいよと思いながら待合室の1番奥に座ってしまった私は先に診察受けるはずの方たちの前を申し訳なさそうに頭を下げながら、診察室へ向かいました。

そして、診察室に入るや否や、なにかただ事ではない雰囲気を感じとりました。

いつも穏やかな先生の顔が青ざめて見える…看護師さんが慌ててバックヤードで動いているのも見える。。

👨‍⚕️「〇〇さん、血圧が大変なことになっていて、蛋白も異常な状態です…🥶」

先生はまさに、🥶←こんな顔をしていたように思います。

「よく聞いてね…」と🥶な顔で言われて、「はい…」と答えた私はもう涙目に…🥹

👨‍⚕️「血圧が190以上で、蛋白が++++です、これは、妊娠中毒症の重症レベルです、赤ちゃんもお母さんも非常に危険な状態なので、すぐ救急車で搬送するからね、もしかしたら今日お産になるかもれないからね」

(え!?なに?重症??こんなに普通に過ごしているのに😳!?)

(そして搬送?今私は産院にいるのにどこに搬送されるの?赤ちゃんも私も危険なの😵‍💫!?!?)

何がなんだか全くわからないまま、産気づいた妊婦さんや出産直後の妊婦さんたちしか立ち入ることのできない産院の2階に一旦車椅子に乗せられ連れていかれ、窓のない狭い個室のベッドに寝かされました。部屋を暗くした方がいいからということでほとんど真っ暗にされて、赤ちゃんの様子を測る機械を取り付けられて、何度も何度も血圧を測られて、、私の涙はもう出てくるのも躊躇してしまうほど、色んなことが目まぐるしく起き、ものの5、6分で産院に救急車が到着しました。

ちょっと長くなるので、次の記事に分けますね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました