体験ベビースイミング(後半)

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前回、先日行った体験ベビースイミングの流れ等について書いたのですが、長くなりすぎたので2回に分けまして、今回は、ベビースイミングだからこそ出てくるであろう疑問、プール中のおしっこやうんちについてと、ベビースイミングを体験してどうだったのか等についてお話していこうと思います🥰

スクールでのおしっこうんちはどうするの?

私が体験ベビースイミングで一番気になっていたことは、おしっこうんち問題です。

生理現象ですし、まだまだ赤ちゃんなので、プール前にトイレに行ってプール中は我慢してね、なんて言っても出来ないので不安だったのですが、前回書いたように、「水遊び用パンツ」なるものを履かせるということでした。


この「水遊び用パンツ」は、普通のオムツほど吸水性が高くないため、水を吸ってもモコモコにはならず、おしっこをしても、プール内に垂れ流しになるそうです(言い方・・・)。

そして、固形のうんちはパンツ内でキャッチしてくれる代物だそうです。

ただ、その情報を踏まえて私が気になったことがひとつ。。

息子のうんちはまだ、固形ではない😱!ということ。。

最近離乳食を始めたばかりの息子のうんちはまだ赤ちゃんうんちなので、べちゃべちゃです(お食事中の方、ゴメンナサイ)。

そして、普段朝の8時頃に離乳食を食べて、ちょうど9時~10時頃にうんちが出るので、体験中にうんちが出ちゃったら、どうしよう、息子の周りだけプールの色が・・・😨と考えると恐ろしかったので、この日だけ離乳食は夕方にしました。(笑)

ただそんな私の不安を読み取ってくれたのか、息子はプール30分前くらいにどっさりやってくれました。なんて親孝行な息子でしょう😊✨(笑)

ただ、ベビークラス自体だいたい6か月以降からのスクールが多いので、離乳食も始まって固形のうんちになっている子がほとんどで、私のような不安を感じる親はあまりないのかもしれませんね👌

どんな人が来ているの?交流は?

体験ベビースイミングに行くにあたって、もう一つ気になっていたことがあります。

それが、どんな人が習いに来ているのかということでした。

私の想像としては、育児に関して意識高く、ママもパパもスタイルが良く水着に自信があって、若くて綺麗orカッコイイ でした😨(勝手に。。(笑))

そして、プール中や、終わってからは、ママ同士でおしゃべりをしたり、そのままランチに行きましょう的な流れになるのかなと思っていました。

私は社交的ではないわけではないと思うのですが、あまりそうやってママ友、習い事友だち等付き合いみたいなものは好きな方ではありません。なので、少し不安だったんです。。

でも、今回の体験でびっくりしたのは、本当にいろんな方が来ていてさっぱりとした付き合いだったということでした。

子どもの年齢も下は息子のように7か月くらいの子から、上は、3歳手前の子まで幅広いですし、ママも若い方もいますが、40歳手前かなというような方もいました。体型についても想像していたようなプロポーション抜群ママの人はほとんどおらず、やはり出産を経験されたんだなというような安心させてくれる体型の方がほとんどでした。

そして、一番安心したのは、プール中や更衣室でも過剰な交流はそこまでなく、どちらかというと、自分の子どもとたくさん触れ合うことをベースにしている方ばかりだったということです✨

これならさらっとした付き合いを求めている私にとっても、とても居心地の良さそうだな~と、とっても気が楽になりました。

そして、パパとママの割合ですが、私が今回体験したのが土曜日だったということもあり、20組くらい来ている中で、パパが10人ほどで親の半分くらいはパパでした👨!

そして、パパたちも普段お仕事でなかなかお子さんと接する時間がない中と思いますが、この時ばかりはたくさん笑いかけてあげてたくさんハグしてあげてとても良い親子の時間になっているんだろうなと傍から見ている私でもそれが伝わってくるほどでした❤

体験してみて良かったと感じたこと

体験してみて・・・と言いつつ、私は入水していないので、少し客観的な感想になってしまうのですが、一言でいうと、とても良さそう!です。

親子のスキンシップの時間がとれる

今回ギャラリーから見ていて一番感じたのはコレですね。大人も子どももとっても楽しそうでした。

普段お仕事でなかなか触れ合うことの出来ないパパはもちろん、ずっと一緒にいるママも水の中という普段とはまた違った癒しの空間の中で、リラックスしながら子どもと触れ合うことが出来るのは、お互いにとってとても良いことだと思いました。

小さな頃から水に慣れることができる

体験で初めてプールに入ったので、最初の方はずっと大声で泣いていた息子ですが、体験が終わる頃には義姉ちゃんに抱っこしててもらうとケロっとして浸かっていられるくらい、1時間で水に慣れた息子。

小さな頃、よくお風呂のシャワーを頭からかけられるのが嫌でお風呂に入りたくないと駄々をこねた人もいるかもしれませんが、こうやって物心がつく前から水に慣れることで、水への恐怖がなくなり、夏はプールや海を楽しむことが出来そうですよね!

よく眠る

今回体験に行ったのが、義姉ちゃんの家の近所のイトマンだったので、私の家から車で1時間ほどかかる場所だったのですが、帰りの車では爆睡、帰ってからもプラス1時間ほどお昼寝してくれました。

息子は普段、日中はあまり寝てくれない子だったのでこんなに寝ることあるんだなとびっくりするほどでした。

水の中って思っている以上に疲れるんですね。私は息子が寝ている間にゆっくりしたり、家事をしたりと一人の時間を楽しめました😍

ママやパパのリラックス効果、ストレス解消になる

私が入っていないのでこれは想像ですが、水の中でプカプカ子どもと楽しく遊ぶことで、おそらくそんな効果があるんじゃないかと思います。コロナ禍でなかなか外出することが出来ない中、お家の中で親子ともども煮詰まってしまいそうな毎日ですが、週に1回でもプールに行ってストレスの解消が出来るのは有難いですよね。

スイミングでのコロナ対策

プール内ではマスクが出来ないので、少し不安だったのですが、今回体験させてもらったイトマンでは、しっかりと対策がされていました。

スタッフの方や先生は、陸上ではマスク、プール内ではシールドを装着されており、飛沫がないような工夫がされていました。

そして、生徒どうしは、先述したように(良い意味で)あまり交流がないので心配する必要がないと思います。

強いて言うなら、更衣室があまり広くなかったので、着替えている間のマスク着用を徹底しないと密になりそうだなと感じました。

(今回は、低年齢児から順番に更衣室を使うシステムだったので、私と息子が更衣室を使うときは、他に2組しかおらず、まったく密ではありませんでした。

ベビースイミングということもあり、泳法を習うよりも水の中で楽しむという雰囲気だったのがとても良かったです。せっかくだったら入会しようかなと思いましたが、家の近くにはコナミもあるので、そちらの体験教室も行ってから判断しようと思います!

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