体外受精で授かった生後6か月の息子についてのご紹介

今回は、0歳6か月になる息子について、自己紹介がてらお話していこうと思います😊

息子について
1日のスケジュール
授乳について
おしっこ/うんちについて
6か月目の悩み

息子について

1年半、2年ほどの不妊治療チャレンジの結果、体外受精で息子は私たちのもとへ来てくれました。予定日よりも1か月半ほど早く生まれてくることになった息子は、現在6か月になりました。

出産については詳しく記事にしようと思いますが、妊娠33週の時に突然大学病院に搬送され、緊急帝王切開での早産だったということもあり、生まれてから1か月程はNICUにお世話になりました。低出生体重児なので、成長発達は他の赤ちゃんたちより少しゆっくりです。それでも、元気に過ごしております。定期的に発達の経過を診てもらうために大学病院に通院していますが、先生の診察が怖いのか、大声で泣き叫びながらベッドの上で体をバタバタするため、「もう、、今日はこれでいいか、、、苦笑」とベテラン先生に診察をあきらめさせるほど、元気です。笑

寝返りもまだろくに出来ない癖に、誰かの膝の上でピョンピョン飛び跳ねることが最近のマイブームだそうです。

1日のスケジュール

まだ、規則正しい生活は出来ていませんが、大体の1日のスケジュールを書いて行こうと思います。

●朝6時半頃

今、息子は私たち夫婦の布団の横にベビー布団をくっつけて寝ているのですが、6時半頃に私が目覚めてゴソゴソしだすので、それに伴い一緒に目覚めてしまいます。笑

余談ですが、旦那は朝4時頃に起きて出勤前に自分の部屋で仕事をしています。(仕事大好き人間の為)

前回の授乳からの間隔を考えて授乳するか、しない場合は放置。(まだ寝とけよ～！)と念じて私はキッチンへ。

●午前7時過ぎ

だいたいこの時間にサイレンが鳴りだします。息子のもとへ行ってなだめます。めちゃくちゃ泣いているくせに、「オハヨウ～～」という私の顔を見るや否や、満面の笑みでキャッキャとはしゃぐので、セコイですよね。。

おっぱいをあげていなかった場合は、ここで朝イチのご飯タイム。

ここからは基本的に抱っこマンとしての彼の活動が始まる為、床に置かれて泣いているか、抱っこひもで縛りつけられて家事をする私に振り回されているかのどちらかになります。

●午前10時頃

午前中に一緒に住んでいる犬のお散歩に行きます。

子供を抱っこひもでかつぎ、ニット帽、マスク、ジャージ姿の犬を連れて歩く不自然な女がいれば、それはおそらく私だと思います。。多少、待ちゆく人たちにも不思議な目で見られている自覚があります。

●午前11時頃

離乳食タイムです。一昨日から始めました。私たちの予想通り、何年も前から食べてたよと言わんばかりにバクバク食べる食いしん坊野郎でした。

●昼から(急にざっくりww)

家で私の膝の上でおもちゃで遊んでいるか、(ちなみに床に置くと怒って泣きます)どこかにお出かけします。

実家が近いので、週2くらいの頻度で実家に行きます(お婆ちゃんに孫の顔を見せに行くという名目ですが、完全に私の息抜きが目的です。)

●午後5時ごろ

私が夕飯の準備に取り掛かる為、ほとんど床の上にほったらかしにされます。(そしてギャン泣きします。)

準備が終わるまで終始母親から無視されている息子ですが、負けじと泣き続けます。

そして、最近は母親の私が負けて、おんぶしながら夕飯の準備をするようになりました。笑

●午後6時半ごろ

お風呂に入ります。たくさんの「それは違うんじゃないか・・・」とざわつく声がもう聞こえてきそうですが、生後6か月の息子は、まだキッチンシンクに設置されたベビーバスで沐浴をしています。笑

本当は浴室で一緒に入りたいのですが、旦那は仕事の帰りが遅い為、息子を一人でお風呂にいれるとなると、今のところ、ベビーバスが最も勝手の良いやり方となっております。同じような境遇の方でうまい事やっておられる方は、是非コメントを頂けると幸いです。。

(ちなみにですが、旦那が休みの日は、旦那と二人でお風呂に入ってもらっています！)

●午後7時半ごろ

お風呂後のスキンケアの後、授乳して就寝です。最近は添い乳で寝かしつけをしているのですが、これもあまり良くないということをよく聞きます。トントンで寝かしつけようと思い、トントントントンやった日もあったのですが、トントントントン・・・トントンしているうちに朝日が昇ってきそうだなと根負けして添い乳にすぐ替えました。涙

この後、夜中に2，3回オムツと授乳で起きますが、用が済めばすぐにまた眠りについてくれるため、今のところ、夜泣きに悩まされてはいません。